着工後赤ちゃんが誕生し、子育てをするための安全な住まいとして、漆喰・床材に自然素材をふんだんに使用した、リビングをつくりました。 赤ちゃんから高齢者まで、体にやさしい素材を選びました。
築130年の家を解体。製材所の古材製材の技術を生かして、家を新しく蘇らせました。 古民家の梁部分を製材所で加工し新築の家にたくさん再利用しました。 赤い瓦屋根の外観は、和風建築をそのまま残しています。
狭く変形した三角の土地に、設計・構造を工夫して家を建てました。 総二階で、家の総面積を確保しています。 ヒノキの無垢で作った掘りごたつ。 階段は、無垢のダークブラウンの集成材。
都会から英彦山で避暑を楽しむための別荘。 森の中のペンションのようなメルヘンチックな家。 内装はすべて天然木。英彦山の森林、家の中でも木の香り。 避暑の期間は、木の恩恵を森林浴でたくさんいただけます。
高齢者が住みやすい工夫を施し、設計しました。 玄関の入り口は段差を極力控えています。 和を思わせる天然木を壁や床・天囲・扉などにふんだんに 使用。 和室の障子や柱もすべて無垢材です。